水たまりには要注意!
秋になると増えるもの、食欲!・・・ではなく、秋雨や台風。
台風や大雨では、運転するには悪条件が重なります。でも「外出しない」という訳にはいかない時もありますよね。
強い雨による道路の浸水、また道の形状によっては大きな水たまりができていることがあります。
クルマって、どの程度の水深まで耐えられるかご存知ですか??
一般的には、乗用車でドアの下端、つまり床面のつからない程度と言われています。
ですがここまでなら大丈夫!という保証はないので、水たまりは避けるに越したことはありません(^_^;)
が、つい進入してしまったら、出来るだけ水しぶきなどをたてないように徐行し、脱出してください。
もし、車が動かなくなってしまった場合は、車はそのままに、エンジンを停止し、安全に車外に脱出しましょう!
水が引いてからも、エンジンは絶対にかけてはいけません!
車屋さんやJAFなどに連絡し、動かしてもらうようにしましょう(^^)v
2017年09月13日 11:50